PLAUDのテンプレート・業界選択は使える?2ヶ月使い込んでわかった「育てる」機能の実力

AIガジェットレビュー
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本記事はAIを利用して作成しています。

PLAUDのAIボイスレコーダーは、買った直後よりも「育てた後」のほうが明らかに便利になります。

私はPlaud Note Proを2ヶ月、ほぼ毎日使ってきました(本体レビューはこちら)。先に結論を言うと、この製品の本領は録音や文字起こしそのものではなく、テンプレート・業界選択・単語登録といった「自分仕様に育てる」機能を触り始めてから発揮されます。この記事では、2ヶ月の使用で実際に効果を感じたパーソナライズ機能を、正直な弱点も含めて紹介します。

要約テンプレートは自作できる?

できます。PLAUDには公式で「10,000種類以上のプロ向け要約テンプレート」が用意されていますが(公式商品ページ)、私が便利だと感じているのはむしろオリジナルテンプレートの自作機能のほうです。

私は仕事用の専門的な記録テンプレートを自作して使っています(業務内容に関わるので中身は非公開です)。使ってみてよかったのは、テンプレートを複数パターン作って、同じ録音で見比べられること。1つ目で決め打ちせず、出力を並べて「自分の仕事に合う型」を選べたのは、既製テンプレートにはない体験でした。

自作というと難しく聞こえますが、要は「どんな見出しで、何を、どのくらいの分量でまとめてほしいか」を指定するだけです。例えば会議の議事録用なら、こんな指定が作れます(あくまで作り方の例です)。

  • 見出し: 決定事項 / 保留事項 / 各自の宿題(担当者と期限)
  • 分量: 決定事項は簡潔に、議論の経緯は詳しめに

ポイントは文字数(分量)の指定ができることです。会話の大部分は「結論に至るまでの過程」で、重要ではないけれど記録には残しておきたい。私は過程を切り捨てすぎない分量に調整することで、あとから「なぜこの結論になったか」を追える要約にしています。

業界選択で誤変換は減る?

減りました。完璧ではないですが、体感で明らかに違います。

アプリには自分の業界を選択する設定があり、私は自分の業界を設定して使っています。専門用語が多い会話ほど効果が大きく、設定後は修正作業が「要約文章の単語をいくつか直す」程度で済むようになりました。文字起こし全体を直すような手間はもうありません。

なお、誤変換対策としては単語登録(公式のカスタム用語機能)との合わせ技が最強です。具体的なやり方は文字起こし精度を上げる設定の記事にまとめています。

修正の手間について正直に言うと、誤変換はゼロにはなりません。ただ、手書きメモや手動の議事録作成にかかっていた時間と比べれば、単語をいくつか直す時間は微々たるものだと感じています。

マイボイスの登録は面倒じゃない?

自分の声を登録する機能(マイボイス)もあります。登録はスマホで完結するので簡単でした。PLAUDはもともと発言者ラベル(誰が話したかの識別)に対応しているので(公式)、自分の声を教えておくのはその土台作りという位置づけだと理解しています。

正直に言うと、ここが惜しい

2ヶ月使って感じた弱点も書いておきます。

  • 設定まわりのアイコンがややわかりにくい。目的の設定にたどり着くまで少し迷いました。慣れれば問題ないレベルですが、最初の数日は「あの設定どこだっけ」が発生します
  • 1アカウントで複数台を登録できるとさらに良い。デバイスを使い分けたい人には、アカウントまわりの柔軟性がもう一歩ほしいところです。それとも私がまだ使いこなせてないだけなのかも…?

いずれも「買って後悔する」類の欠点ではなく、育てる価値を打ち消すものではないと考えています。

どんな人に向いている?

2ヶ月使った実感として、パーソナライズ機能が特に刺さるのはこんな人です。

  • 記録を手書きでメモしている人。録音してボタンを押すだけで、自分の型に整った文章になります
  • 議事録の作成が仕事の一部になっている人。テンプレートを一度作れば、毎回同じ品質の下書きが自動で出てきます
  • 機械の細かい操作が苦手な人・年配の方。胸ポケットに入れてボタンを押すだけという運用が成立するので、「使いこなせるか不安」という人ほどテンプレートの恩恵が大きいです

私自身、思いついたら胸ポケットのボタンを押すだけという運用が完全に習慣になりました。そして大げさでなく、記録の効率化を超えて新しい仕事につなげられる可能性が拡がったというのが、2ヶ月使った一番の実感です。

どのモデルを選ぶかで迷っている場合は、AIボイスレコーダーの選び方の判断軸も参考にしてください。

まとめ:PLAUDは「買ってから育てる」製品

  • テンプレート自作で要約が自分の仕事の型になる(複数作って見比べるのがコツ)
  • 業界選択+単語登録で誤変換は「単語をいくつか直す」レベルまで減る
  • 設定UIのわかりにくさなど惜しい点はあるが、育てる価値を打ち消すほどではない

素の状態で判断せず、最初の1週間で「テンプレート1つ・業界選択・単語登録」の3点だけ設定してみてください。そこからが本領です。

Plaud Note Pro(公式画像)

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参考文献

※本記事は運営者の2ヶ月の使用経験(2026年7月時点)に基づくレビューです。アプリの機能名・画面構成・仕様はアップデートで変更される可能性があります。最新の機能詳細は公式サイト・アプリでご確認ください。

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