PLAUDの10月アップデートで何が変わる?AutoFlowはルーティンへ、更新前に設定を控えておこう

PLAUDの10月アップデートで何が変わる?AutoFlowはルーティンへ、更新前に設定を控えておこう 使い方・設定
【広告】本記事はアフィリエイト広告(Plaud公式ストア/Amazonアソシエイト/楽天アフィリエイト)を利用しています。
本記事はAIを利用して作成しています。

会議のあと、PLAUDの要約を開いて、別のアプリで報告書やスライドの形に整え直す。この最後の一手間を、PLAUDが引き受けるようになります。

10月に公開予定の大型アップデート「次世代Plaud Intelligence」で、録音のあとにできることが一段広がります。録音も文字起こしも要約も、テンプレートも、これまでどおり使えます。

ただ、AutoFlowを使っている人は、更新の前にひとつだけやっておくことがあります。いまの設定を控えておくこと。 AutoFlowは「ルーティン」に生まれ変わり、以前の設定はそのまま引き継がれないからです。

この記事では、変わること・変わらないことを整理して、更新前にやっておくことをまとめます。

会議のあとの仕上げまで、Plaud Agentが引き受けてくれる

今回の目玉は「Plaud Agent」です。頼んだ作業を、録音の中身をもとに最後まで仕上げてくれます。

新しくできること中身
アーティファクト録音をもとに、そのまま渡せる資料を作る(PDF・PPT・DOC・HTML・Markdown)
コネクタできた資料や要約を、Slack・Notion・Googleカレンダー・Linear・Zapierへ届ける
スキル資料の形や書き方、進め方の決まりを、Agentに覚えさせる
ルーティン条件を決めておくと、そのたびにAgentが自動で動く

たとえば、商談のあとにクライアント向けの報告書をWordで。戦略会議のあとに、決定事項と次の一手を並べたスライドを。これまで自分で組み立てていた資料を、録音から直接作ってくれます。

心強いのは、資料の各ポイントが元の録音の時刻につながっていること。送る前に「本当にそう言ったか」を、その場で聞き直して確かめられます。Slackへの投稿やNotionへの送信も、実行する前に確認を求めてくれます。

録音は「時間」と「イベント」で並ぶ。探す手間が減る

録音の一覧も、新しい「ナレッジベース」に変わります。整理の軸は2つです。

  • 時間: 「今日」「昨日」「今週」のように、録った時期でまとまる
  • イベント: クライアントや案件ごとに、関係する録音を1か所に集める

イベントは自分で作り、録音を手で入れることも、Agentに振り分けてもらうこともできます。

うれしいのは、イベントの中で質問すると、Agentがその範囲の録音だけを見て答えてくれることです。「この案件の直近3回の打ち合わせで、何が決まった?」と聞いても、関係のない会議が混ざりにくくなります。

これまでの録音は、すべて「時間」の表示に引き継がれます。録音がたまって探しにくくなっていた人ほど、助かる変化だと思います。いまできる整理のコツは、文字起こしをあとから見つかるメモにする記事に書きました。

AutoFlowはルーティンへ。普段の言葉で、自動化を頼める

AutoFlowは「ルーティン」に進化します。キーワードや録音時間といった決まった項目から条件を選ぶ形から、普段の言葉でAgentに頼めば設定まで代わりにやってくれる形へ。録音のあとだけでなく、録音の前や、カレンダーの予定にも手が届くようになります。

例として挙がっているのは、こんな使い方です。

  • 毎朝8時30分にカレンダーを見て、その日の会議と準備することをまとめる
  • 録音が終わるたびに、決めた形でメモを整理して、ファイルに保存する
  • 毎週月曜の朝に業界の動きを集めて、ブリーフィングを送る

ただし、以前のAutoFlowの設定は引き継がれません。 ルーティンでの設定し直しは数分で済むとされていますが、何をどう設定していたかを覚えていないと、その数分が一からの作り直しになります。

当サイトでも、開始キーワードと自作のテンプレートの組み合わせでAutoFlowを回してきました(AutoFlowの実運用レビュー)。テンプレートそのものは残ります。消えるのは「どのテンプレートを、どの合図で、どのモデルで回すか」という組み合わせのほうです。私の場合、AIモデルを一度上げて、要約に言っていない単語が入ったので元に戻した経緯がありました。こういう試行錯誤の結果こそ、書き留めておきたいところです。

AutoFlowが録音のあとのどこを自動にしていたかは、自動要約の起点をまとめた記事で整理しています。

録音も要約もテンプレートも、これまでどおり使える

変わらないものも、表にしておきます。

項目アップデート後
録音・文字起こし・要約のデータ削除も変更もされず、新しいナレッジベースへ引き継がれる
ログイン方法・アカウント・プランそのまま引き継がれる
要約テンプレート影響なし。これまでどおり使える
AutoFlowの設定引き継がれない。ルーティンで設定し直す

新しく加わる「スキル」は、要約テンプレートを置き換えるものではなく、組み合わせて使うものです。テンプレートが要約の形を決めるのに対して、スキルはトーンや詳しさ、作業の進め方まで含めて、Agentへの指示を決めておけます。

Ask Plaudで質問を保存するいまの「スキル」とどうつながるかは、2026年10月の日本語ヘルプで案内されました。以前に作ったスキルは新しいスキルの一覧に引き継がれ、「アップグレード待ち」の表示が付きます。Workモードの会話でアップグレードすると、自動で動くようになります。

Agentの作業には「Plaudクレジット」を使う

アップデートで、「Plaudクレジット」という新しい残高ができます。Agentが新しく何かを作るときに使うもので、要約の書き換え、アーティファクトの作成、連携先への送信が対象です。要約の再生成やテンプレートの切り替えでは使いません。スキルを作って保存するのも無料です。

海外向けの案内では、10月13日から12月31日までをプレビュー期間とし、いまのユーザー全員に一度だけ無料のクレジットを配るとしています。受け取りはスマホアプリを最新版に更新するだけで、有効期限は付与から3か月。使い切っても、文字起こしと標準の要約はこれまでどおり動きます。

日本での開始日や、配られる量は、10月9日の時点ではまだ示されていません(2026年10月追記:日本語のヘルプは10月20日から新しいアプリ4.0向けの案内を出していて、配られる量はUnlimitedが6,000、Proが2,400、Starterが600。新しいアプリに更新した日から3か月有効です)。文字起こしの分数のほうの考え方は、文字起こしの残り時間の記事にまとめています。

更新する前にやっておく3つのこと

1. 録音とファイルの転送を終わらせておく。 転送の途中で更新すると、転送が止まることがあります。

2. AutoFlowの設定を控えておく。 アプリの「探索」タブからAutoFlowを1つずつ開いて、画面を保存しておけば十分。Plaud Webでも、左の「探索」から有効なAutoFlowの一覧が見られます。控えておきたいのは次の4つです。

  • 開始条件(開始キーワードの言葉・録音時間・録音元)
  • 実行内容(テンプレート・話者名の自動識別・音声言語・AIモデル)
  • メールの送り先と、送る中身(文字起こし・要約・両方)
  • 並び順(上から見て、最初に合った1つだけが動く)

自分で作った覚えがなくても、初期設定でオンになっている「新しい録音を自動要約」もAutoFlowの1つです。更新したら、最初の録音で要約が自動で出るかを見ておくと安心です。

3. ルーティンで最初に任せたいことを、1つ準備しておく。 いちばん手堅いのは、控えておいたAutoFlowをそのままルーティンで作り直すところから始めることだと考えています。慣れてきたら、カレンダー連携のように、録音の前の準備まで広げていけます。

まとめ

PLAUDの10月のアップデートは、「録ってまとめる」の先にある「仕上げて届ける」までを引き受けるものです。録音も要約もテンプレートもそのまま残り、AutoFlowだけはルーティンとして設定し直すことになります。

更新の前に、AutoFlowの設定を控えておく。それさえ済ませておけば、あとはプレビュー期間のクレジットで、気になる機能から試していけばいいと思います。

Plaud Note Pro(公式画像)

Plaud Note Pro

PLAUDより当サイト読者向けに5%OFFクーポンをいただきました

MRNXWCPG2ZVN

下の「Plaud公式ストアで見る」ボタンから進むと自動で適用されます(手動の場合は決済前の画面でこのコードを入力)。公式ストアの全製品が対象です。他のクーポンとの併用はできませんが、セール時は併用できます

🛒 Plaud Note Pro を Plaud公式ストアで見る🛒 Plaud Note Pro を楽天市場で見る(公式店)🛒 Plaud Note Pro を Amazonで見る

価格・在庫・キャンペーンは各ストアの販売ページでご確認ください

参考文献

  • Plaud「次世代Plaud Intelligence、まもなく登場」 https://jp.plaud.ai/blogs/news/introducing-plaud-intelligence (2026年10月9日確認)
  • Plaud「Plaudにお任せ。ワークフローの完全自動化」 https://jp.plaud.ai/blogs/news/plaud-intelligence-skills-routines (2026年10月9日確認)
  • Plaud「会議のメモがそのまま完成した資料に」 https://jp.plaud.ai/blogs/news/plaud-intelligence-artifacts-connectors (2026年10月9日確認)
  • Plaud「より整理されたナレッジベースで、AIの回答をもっとスマートに」 https://jp.plaud.ai/blogs/news/plaud-knowledge-base (2026年10月9日確認)
  • Plaud「Introducing Plaud Credits」(英語) https://www.plaud.ai/blogs/news/introducing-plaud-credits (2026年10月9日確認)
  • Plaud ヘルプセンター「AutoFlow」 https://support.plaud.ai/hc/ja/articles/50835520394009 (2026年10月9日確認)

公開日や機能の名前、クレジットの扱いは、アップデートの公開時に変わることがあります。

タイトルとURLをコピーしました