The Link Canvas

AIとの付き合い方

日本はAIを使っていない?全体の58.8%を年代で割ると景色が変わる

「日本はAIの利用が遅れている」という言い方をよく見ます。総務省の白書でも、生成AIを使ったことがある人の割合は日本が58.8%で、米国・ドイツの75.6%、中国の93.6%に届いていません。ただ、この58.8%を年代で割ると話が変わり、日...
使い方・設定

文字起こしで名前が毎回違う字になる?単語を登録する前に知っておくこと

会議のたびに同じ取引先の名前が違う字で出てきて、あとから検索しても引っかからない。対処として真っ先に出てくるのは単語の事前登録ですが、ここには分かれ道が2つあります。登録の「形」が製品ごとに違うことと、登録した時点より前に録ったものは直らな...
使い方・設定

文字起こしの残り時間が足りない?自動化する前に、何がどう減るかを確かめる

「今月はもう文字起こしができません」と出るのは、たいてい自動化を入れた翌月です。自動化とは自分が押していないボタンを機械が押す仕組みなので、1本あたりの消費量は変わらないまま本数だけが増えます。問題になるのは減る速さより、減っていることが目...
AIとの付き合い方

AIは実際どれくらい使われている?測れた数字と、測れないので推計した数字

AIがどれくらい使われているのかを数字で知りたくなって、一次の資料を当たってみました。やってみて分かったのは、きちんと測られている数字と、誰も測っていない数字が、はっきり分かれていることでした。前半は測れた数字をそのまま並べます。後半は、測...
家庭とAI

子どもとAIのルール、話しても決まらない?最初に決めるのは「使っていいか」ではない

夏休みが終わりに近づくと、宿題にAIを使ったかどうかという話が家庭に出てきます。使っていいのか、よくないのか。そこで止まったままになっている家は、けっこう多いようです。調査を見ると、いちばん多いのは「話し合ったのに決まらなかった」家庭でした...
使い方・設定

録音のあと毎回同じ操作をしている?自動要約は「どこから手を離せるか」で決まる

録音を止めたあと、毎回同じ操作をしていませんか。アプリを開いて、テンプレートを選んで、生成を押す。1回なら20秒ですが、1日に何度も繰り返す仕事だと、これが地味に積み上がります。この手間を消す機能は、主要な製品にはたいてい付いています。ただ...
使い方・設定

英語が混じる会議、AIの文字起こしは使える?対応言語数を見ても答えは出ない

英語の会議で文字起こしを使いたい、と調べると、対応言語数の一覧が並んだ比較記事が出てきます。112言語、99言語、30言語と並ぶと、数字が大きいほうがよさそうに見えます。ただ、日本語と英語が混ざる会議で困っている人にとって、この数字はほとん...
録音のルールとデータの扱い

取引先との会議、AIで録音していい?返事は目の前の人が決めているとは限らない

録音の許可の取り方を調べると言い方のコツが並んでいて、社内の会議ならだいたいそれで通ります。ただ、相手の会社の人が入っている会議では、言い方を変えても通らないことがあります。断られる理由の多くは、目の前の人の判断ではなく、その人の会社が先に...
録音のルールとデータの扱い

ハラスメントの証拠、黙って録音してもいい?違法かの前に確認したい3つ

録っておいたほうがいいのかもしれない。でも、録っていいのかが分からない。そこで止まって悩んでいる人は多いと思います。調べると「無断録音は違法かもしれない」と書いてあったり、「証拠になります」と書いてあったりします。どちらを信じればいいのか分...
使い方・設定

AIの要約テンプレートはどう選ぶ?一万種類から絞るより、見比べたほうが早い

テンプレートの一覧を開くと、選択肢が並んでいます。公式には一万種類以上と書かれていて、そこで手が止まりました。数が多いこと自体は困りません。困るのは、どれが自分に合うのか、開く前には分からないことです。この記事では、私がどうやって絞っている...